1. |
やるせない - Yarusenai
02:35
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あなたが一言つぶやいた
胸詰まり息も忘れた
それだけでいい、それだけで私は満足その一言一言が
今も僕の胸を絞め続け忘れられずそれが何故かも知らず
沈みゆく夕焼けそれらが世界の終わりに見えた
そんな日だった
やるせない思いを刺して憂う
夜夜夜見えない光が
僕を殺す包む覆う包む覆う
やるせない思いを刺して憂う
夜夜夜見えない光が
僕を殺す包む覆う包む覆う
嘘つき
嘘つき
あなたのことで苦しむそんな毎日は終わりだった
そんなはずだった
やるせない思いを刺して憂う
夜夜夜見えない光が
僕を殺す包む覆う包む覆う
止むことのない6月の雨
ザスザスザスと降り注ぐ
強く叩く強く叩く強く叩く
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2. |
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お前がそう思うならそうなんだろうな、きっとお前の中では、お前の中では
口に出すだけなら誰にでもできる
敗者の階段にやり場のない叫び
想像を超える人の身勝手を
怒りに変換する前に呆れ果て
主語と声のデカいやつだけは救われて
力ない俺はどう声をあげたらいい
想像をしている、気合いや気持ちだけで解決しない、それで終わるなら俺は悩んでいない
思考を止めない今日も明日も
絶えず考えろ、怒りは糧になる
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3. |
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みんないつもどこへ消えていくの
さよなら手を振る折れた枝今日は
一月突然だった
狼狽える僕や流れてゆく日々と
物憂げな全てが
溶けてゆくんだ頭の中で
僕への寒い言葉怖くてひどい感情
いつも誰かと居ても一人が怖くて仕方ないよ
同じような話や
同じような終わりや
同じような悲しさ
全てにもう疲れて飽きてきたんだ
なんかいつも責められてる気がするよ
僕が僕へかけた
寒い寒い寒い呪いの中
怖い怖い怖い人の中
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4. |
力水 - Mineral Power
02:17
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いつかつぶやいた言葉が偶然じゃなくなって
全て自分に帰ってくると思うんだ
見付けないもの覚えてない事も全部
無くなっちゃえばいいのに
おなかがすいて涙が止まらない
きっと帰ってきたんだいつかの僕が
全てといえば大げさに聞こえるよ
でも絶対なんてないでしょ
say goodbye means goodnight
すれ違い離れてく駅で風に伝えた僕は今なら君も選べるよ絶対大丈夫だよきっと
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5. |
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拙い言葉しか出てこない生まれない
いつのまにかいなくなってしまうなんて
理由になってないじゃん
ちゃんと答えてよ
衣擦れの声目を覚ます灯った灯りは
それとなく揺れて消えてまたついて私をここへ置いていって
クソ離れて行くクソ別れてく
どうして
せせら笑う君火を被った意味
誰かの心を1つ得てまた捨て
繰り返すうちに心は廃れて
いつまでもどこまでもずっと行けた気がしたのに
俺は今までどうしてたっけ
never meant
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6. |
すてないで - Sutenaide
02:29
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空いた窓落ちた人向こう側に消えていく
少しだけ変わった普通の人鬱と人
誰もいない場所に消えたい
遠くなればなるほどよい
安らぎにはもう程遠い程遠い
遅い心残りもうない誰にでもできる事
誰に自分が当てはまる時無駄に尽くした結果
報われない報われない
使い古した成れ果てあれは俺
誰だってそう誰だって
求めてしまって壊れるの繰り返し
同じ場所にいるくらいなら死んだほうがまだいい、けどいくら歩いても同じ場所にまだいる、ふとした時いつも誰かに願っている
自分を正当化で不眠症手を合わせても難しい
気がつくと切れた糸動けない体
人形のように倒れてる今日も
朝が来ている、朝が来ている
生きているのか死んでいるのかわからない
生きていくのか死んでいくのかもわからない
息しているのか死んでるのかわからない
不安な事、僕は躁
変わらないよ
わからない
わからない
なんでなんだ?
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7. |
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たまに忘れそうになる時が
また言葉忘れそうさ
東横前 あの子
パパカツ キメでもしてんのかな?
お前どこまで運ぶの?
パケぐらい隠しとけよ
俺と君で なにしよう
今日は今日はsmokin'しよう
君との全てはまだ終わっていないから
続きから始めよう
またよれたり、また溺れたり、またイラついたり、またムショ行ったり
踏んだり蹴ったり、あいつどこに俺はここに
君はどこに向かうかな俺はこの街で誓うから
君どこに 君とどこに 俺と一緒に 行こうよ
バッドエンドしか知らないか ハッピーエンドを知りたいんだ
君と一緒に ハッピーエンドを 見たいから
あなたとの全てはまだ終わってないから僕なりの続きを始めよう
投げ出した全てはそのままだけど覚えてるかな 覚えてられるかな
あなたの心を
あなたの言葉を
あなたの全てを
見たいんだ
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8. |
帰宅部 - Go Home Club
03:03
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努力も心も何もかも届かないような諦めに慣れた頃
もしかして例えば一つの思い出に触れてみよう
もう何も覚えていない
大丈夫だよ心配もいらないよ
少し寂しいだけさ
もう慣れてるんだ心配はいらないよ本当
心も気持ちも何もかもわからないやつに
うたれて腫れた頬
でしゃばった僕が悪いかな
それでも今は誰も悪くないと思うよ
母さんごめんね実は人を傷つけたんだ
父のようになれないや
淡い風に僕は揺られているんだ
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9. |
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息を吸うのもためらうような陽炎の中で僕らは目を合わせた
強靭なビル風 人吹き荒れる都会の嵐
深くかぶった帽子に身を潜めていた
視界の果てにはくすんだガラスが見つめてる
もういいかと僕は囁いた消えてしまった所で
飛び降りた瞬間心は消えてた
許してくれるかい抱きしめてくれるかい
影も形もなくなった虚像を見つめた
家に帰っても思い出してる
さよならの事これからの事
歪んだ視界透明に見えた
誰も悪く無いさ歪んだ視界
ゆれる
ねえそれぞれ違う世界みたい
ねえそれぞれ違う世界みたい
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10. |
状態C - Condition C
03:39
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僕の言葉を忘れてゆくといい
僕の言葉を比喩と笑うのなら
君が教えてよ
どう信じたらいいのかを教えてほしい
理解は遠い解釈の違い
最低な事を良く知ってる
感情に飲まれていく震えつづけている
感情に飲まれていく許し続けている
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11. |
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遠い昔の貼り付けた思い出
風化してる、音を立てずに
寝息をたてて沈む日
この心は全て嘘なのかい
小指を交わした信じてる
君が最初僕が終わり
簡単なようでわからない
誤魔化して話から逃げるな
こわれはじめてゆくいま
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